津市図書館は9館2室あります。図書館一覧からお知りになりたい館を選んでください。
図書館の所蔵する資料に限り、著作権法で認められる範囲内コピーを取ることができます。持ち込みの資料のコピーをすることはできません。
図書館では調査、研究に必要な資料を探すお手伝いや、資料の紹介をします。また、身近な調べ物についても、図書館の資料に基づいて回答します。
電話・窓口での受け付けのほか、電子メールでも受け付けます。電子メールでお申し込みの際は、氏名(ふりがな)・電話番号等を記入してください。
なお、質問内容や休館日等の関係で回答に時間がかかることがありますのでご了承ください。古文書・美術品等の鑑定、医療・法律相談、宿題やクイズとの回答、個人のプライバシーに関する調査などはお答えできません。
図書館ホームページの資料一覧からご確認いただけます。
津図書館、ポルタひさいふれあい図書室、河芸図書館、芸濃図書館、美里図書館、安濃図書館、きらめき図書館、うぐいす図書館では各図書館で所蔵している視聴覚資料を視聴することができます。カウンターへお申し込みください。
館によって視聴できる資料の種類(DVD、ビデオ、CDなど)は異なります。持ち込みのDVDやCDは視聴できません。
各図書館に調べ物をするためのパソコンがありますので、カウンターへお申し込みください。
利用時間はお1人1時間までです。印刷はできません。
図書館は本来、図書館資料を利用者に提供する施設ですが、津図書館、久居ふるさと文学館、河芸図書館、安濃図書館には学習室(学習スペース)があります。利用時間は各図書館の開館時間内です。
学習室の利用については、各館の利用方法及びマナーを守り、譲り合ってご利用くださいますようお願いします。学習室内でのパソコンなどの電子機器の使用はお断りしていませんが、電源はご自身でバッテリーなどをご準備いただき、音などに配慮してご使用ください。
また、学習室以外の机や椅子は図書館の本を読むためのものですので、持ち込みの勉強等での利用はご遠慮ください。
昔の図書館のように、1館の蔵書のみで、図書館サービスを提供していた時代には、休館日を分けた方が確かに便利だと感じられます。しかし、コンピュータネットワークが発達し、市内のすべての図書館の蔵書を1つの図書館の蔵書として取り扱いサービスを提供する場合、色々な不都合が生じます。
津市図書館では、図書館ネットワークを利用して、市内各館の蔵書100万冊余りを管理し、1枚の図書館カードで9館2室、どこでも利用可能な状態を提供しています。これは、図書館ネットワークを利用して、最短の時間で利用情報が更新できるからです。
例えば、A館の窓口で借りて、B館の窓口に返却されれば、リアルタイムでA館の利用情報は変わります。しかし、資料自体は搬送中となり、資料配送システムにより搬送しますので、津図書館を中継して元のA館に戻ります。通常、翌々日中(土日を除く)には、A館に戻る資料ですが、B館が火曜日に空いていても、A館が木曜日に休館ならば、A館に戻るのは金曜日となります。資料搬送のため1日余分に日数が必要となるわけです。これを9館2室で運用するとなると、搬送中の資料が増え、無用な混乱は避けられません。このようなことから、迅速に100万冊余りの資料を利用者のみなさまに提供するため、休館日を統一させ効率的運用をさせてていただいています。どうかご理解ください。
ただし、市内にある三重県立図書館や一般開放している大学図書館等とは休館日を異にしていますので、津市図書館が休館日の場合は、そちらをご利用ください。
0歳から作ることができます。保険証や母子手帳など住所・氏名・生年月日を確認できるものをお持ちください。
「図書館カード」の有効期限は1年です。年に1度登録内容を確認させていただきます。
なお、有効期限が切れますとWebサービス(パソコン・携帯・館内利用者用端末機からの予約等)のサービスは利用できなくなります。ご来館もしくは電話で更新手続きを行ってください。
窓口で変更手続きが必要です。住所に変更がある場合は、新しい住所を確認できるもの(運転免許証・健康保険証など)をお持ちください。
パスワード及びメールアドレスを登録いただいている方で、メールアドレスを変更する場合は、図書館ホームページまたは館内利用者用端末機からログインし、ご自分で変更してください。
津市図書館9館2室の共通カードです。図書館カード1枚で全館合わせて10冊まで、視聴覚資料はそのうち2点まで借りることができます。
津市外へ転出・勤務、死亡、または津市内の学校に在学しなくなったときは、図書館窓口で返却してください。図書館に来館できない場合は、図書館にご連絡の上、ハサミで切るなどしてから破棄してください。
本を借りるには、「図書館カード」が必要です。
カードの発行を受けるには、「貸出登録申込書」を記入して、カウンターに提出してください。津市に在住、もしくは通勤・通学・通園している方が申請できます。
その際に、住所・氏名・生年月日が確認できるもの(健康保険証・運転免許証など)が必要です。
すぐに「図書館カード」を発行しますので、その日からご利用いただけます。
図書館カード1枚で全館合わせて10冊まで、視聴覚資料は内2点までを15日間借りることができます。
※AV資料(CD、DVDなど)、相互貸借資料(津市図書館以外の本)、付録CD、CD-ROMなどは、汚破損の要因になりますので、必ず開館時間内に貸出館の窓口へ返却してください。
なお、返却の際には郵便受けとお間違えの無いよう確認の上、返却をお願いいたします。
【津図書館】 津リージョンプラザ西側
【久居ふるさと文学館・ポルタひさいふれあい図書室】 久居ふるさと文学館玄関右手
【河芸図書館】 図書館入口左手
【芸濃図書館】 図書館入口左手
【美里図書館】 津市美里文化センター正面玄関左手
【安濃図書館】 図書館入口左手
【きらめき図書館】 サンデルタ香良洲正面玄関左手
【一志図書館】 図書館玄関右手 ※紙芝居は窓口へお返しください。
【うぐいす図書館】 白山総合文化センター正面玄関左手
【美杉図書室】 美杉総合文化センター西玄関
津市図書館の資料であれば、津市図書館全館で返却できます。ただし、視聴覚資料と相互貸借資料(津市図書館以外の本)は貸出館へ返却してください。
電話・窓口・インターネットから貸出期間の延長ができます。(15日間1回限り)
他の利用者が予約している本や、視聴覚資料は延長できません。窓口では返却処理の前に図書館カードを添えて延長を申し込んでください。
電話の場合は、図書館カード、本をお手元に用意して電話をお掛けください。インターネットからの延長はあらかじめ窓口でパスワードの登録をしておく必要があります。
津図書館、ポルタひさいふれあい図書室、美里図書館、きらめき図書館、うぐいす図書館で貸出をしています。河芸図書館は「音訳草笛の会」作成の視聴覚資料のみ貸出しています。
館によって貸出点数は異なりますが、視聴覚資料は1枚のカードで全館合わせて2点まで、本と合わせて10点まで借りることができます。資料の所蔵館以外での貸出はしていません。返却は必ず貸出館のカウンターへ直接お返しください。(破損の恐れがありますので、返却ポストには入れないでください。)
読みたい本が図書館にないときは「予約・リクエストカード」に記入してください。購入、もしくは他の図書館から借り受けてご用意します。(リクエストの受け付けは購入のお約束をするものではありませんので、あらかじめご了承ください。)
予約・リクエスト合わせてお1人につき1日5件まで、最大10件まですることができます。視聴覚資料はリクエストできません。
本が用意できると登録していただいた連絡方法で連絡します。
連絡がついてから1週間の取り置き期間です。1週間を経過した場合は、自動的にキャンセル扱いになりますのでご承知おきください。
借りている本やCDなど、図書館で借りた資料をなくした時は、その旨を貸出館にお申し出ください。見つからない場合は、同じものを購入の上、弁償していただきます。
DVDなどの映像資料は著作権者から貸出が許可されたもので、市販のものより高額になっております。紛失・破損された場合は、図書館で購入したものと同様の著作権処理済みのものを弁償していただくことになりますので、取り扱いには十分お気を付けください。
借りている本を破ったり汚したりした時は、自分で修理せずその旨を貸出館にお申し出ください。修復が不可能な場合は同じものを購入の上、弁償していただきます。
DVDなどの映像資料は著作権者から貸出が許可されたもので、市販のものより高額になっております。紛失・破損された場合は、図書館で購入したものと同様の著作権処理済みのものを弁償していただくことになりますので、取り扱いには十分お気を付けください。
小学生以上の方で図書館カード(有効期限内)をお持ちの方は、窓口でパスワードを登録することにより本の予約や、貸出・予約状況の確認、パスワードの変更等ができます。
また、貸出の延長(15日間、1回限り)もできます。
また、メールアドレスを登録していただくことにより、図書館からの連絡をメールで受信することができます。図書館からのメールの種類は、予約通知・利用者情報登録変更・督促連絡・図書館メールマガジン・新着情報です。メールマガジンは、津市役所ホームページから登録できる「そうだ、図書館へ行こう!」と同じ内容です。
図書館カードの有効期限が切れますと利用できなくなりますので。ご来館もしくは電話で更新手続きを行ってください。
図書館カードの新規登録と同時にパスワードの登録を申請された場合は、窓口でお渡しする仮パスワードは申請日の翌日から利用可能になります。
利用者本人が、図書館のカウンターへ図書館カードと本人確認できるもの(運転免許証・健康保険証など)をお持ちください。窓口で仮パスワードを発行しますので、ご自身で必ず本パスワードへの変更をお願いします。
窓口・電話とインターネットでは、窓口・電話から予約する方が早くなります。インターネットからの予約は、前日の午前0時までの申請分を翌開館日の朝に承認処理を行います。開館日の作業となるため、年末年始等長い休館の場合は、図書館が開館してからの作業となります。
※予約が殺到する人気本・雑誌等については、順位に大きな差が生じることがありますのでご了承ください。
①利用者情報に登録してあるアドレスに間違いがないか再度ご確認ください。
メールアドレスのうち「.」(ドット/ピリオド)を連続して使用しているアドレスや、「@」(アットマーク)の直前に「.」(ドット/ピリオド)を使用しているアドレスへは、メールを送信できない場合があります。
②ウイルス対策などで迷惑メールと判断されていないかご確認ください。とくにWebメールやスマートフォンアプリをご利用の場合には、自動的なアップデートにより、知らないうちに迷惑メールと判断されるようになることがあります。
③迷惑メール対策のためにドメイン指定やアドレス指定をしている場合は、oshirase@library.city.tsu.mie.jp からのメールが受信できるように設定してください。
毎月最終木曜日や特別整理期間中は館内整理日として図書館は休館します。
毎月の館内整理日や特別整理期間中、館内では、限られた書架スペースを有効に活用することや利用者のみなさんが、いつも図書館資料を利用しやすいように、書架の本、雑誌、AV資料の整理や修理、資料の配架確認、古い本の書庫への移動、古い新聞の移動や整理、資料の除籍など開館時間中にはできない様々な業務を行なっています。
休館日については「カレンダー」でご確認ください。
津市図書館では郷土(津市や三重県)について書かれた資料、または郷土の方が書かれた資料に限りご寄贈をお願いしております。
なお、ご寄贈いただいた資料の取り扱いは図書館に一任させていただいております。
図書館カードと貸出している本を返却していただく必要があるので、図書館窓口で返却してください。